リネージュ2を廃人プレイしてたときの思い出
約14年前、私は漫画喫茶の社員をしていた。
専門学校を卒業して、とりあえず就職する?という簡単な理由で就職するほど私の心は素直ではない。
むしろ遊び足りなかった。そして世はまさに就職氷河期という時代でもあった。
専門学校の講師たちはいまの就学生は靴底をすり減らして夏場の面接に行ってる。
私たちはそんな思いをさせたくないので必死にサポートをする!
という心強い言葉で私たちを奮い立たせてくれたが私には何も響かなかった。
とりあえず学校は卒業しよう。そこからは適当にしてても仕事見つかるだろ。
25までには何かしらの正社員になれてるだろう♪
浮ついた感じでまずはアルバイトだけを探してみたらちょうど新規オープンのネットカフェが始まるらしい。
元々暇だったのですぐに応募して受かった。
そしてそこで私はリネージュ2というゲームに出会ってしまった。
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